いろんな仕事の中で、特に得意だなと思うものを3つご紹介いたします。
カメラで製品の位置情報を取得し、ロボットアームで製品のピッキングを行います。ティーチングではなく、ソフトウェアを開発し、状況に合わせた動きを実現します。最近では、ほとんど人工知能を利用して位置情報を取得しています。
カメラに映った映像から、ご要望のものを検知いたします。例えば、製品の良品、不良品検査。また、ばら積みされた製品の製品名と位置情報、また、コンベアに流れてくる製品の位置情報や回転角度などです。
シーケンサを通じて、どのセンサで不具合が生じたのかまた、回転数はいくついったのかなどの制作機械の情報をお客様の端末にて確認できるように致します。また、条件によりお客様にメールでお知らせする機能や統計データの作成も行っております。
作業中はPCを開いたり、タブレットを確認したりする余裕はないと思います。そんなとき用に、IoTを利用して、作業中でもLEDが光ってわかるような装置を作成しています。もちろん、通信の種類によって条件分けが可能なので、LEDの色を変えるなど差別化することができます。
機械が停止、運転、異常などの状態を吸い上げてお客様にお知らせするシステムを作成しています。これにより、たとえば、休日の間稼働させたいワイヤーカットなどが停止せず無事に運転しているかどうかをお客様のスマホで確認することも可能です。
例えば、タブレットのシステムがほしい、だけど今入っているシステムはやめたくない。こんなときに既存のシステムと連携し、一部のデータだけ使用してタブレットシステムを作成などしています。